おはようございます。
昨日は、兵庫でも夕方に突然のゲリラ豪雨がありました。
いよいよ夏本番の気配ですね。
今日は、4月より店頭にてお願いをさせていただいていた、
熊本地震への支援金のご報告です。
フリーヘルプ各店では、
4月16日に地震が発生した翌日より6月末まで、
支援金の募金箱を設置し、みなさまにご協力をいただいておりました。
みなさまのあたたかいご協力のおかげで、
13,800円の支援金が集まりました。
ご協力いただき、ありがとうございました。
この支援金は、熊本で活動されている
へ寄付させていただくことになりました。
NEXTEPさんは、小児科医の方が始められた法人さんで、
地震の前からずっと、「子どもたちのサポート環境の充実」をテーマに
障がいや病気を持つ子どもたちの在宅サポート、
不登校の子どもたちの復帰サポートなどをされています。
先日、NEXTEPの理事長である島津さんが
東播磨生活創造センター「かこむ」へ講演へ来られ、初めてお会いしたのですが、
熊本地震の際の、地域の障がい・病気を持つ子どもたちのサポートについて
お話をうかがい、今回の支援先に選ばせていただきました。
以下、理事長の島津さんからのコメントです。
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ご寄付のお申し出を頂きありがとうございます。
当法人では、初期対応としての救援物資を集め、医療関係、福祉関係を中心に 届けました。その後は、障害のある子供たち、不登校や発達障害の子供たちを 中心にサポートしています。 中長期的にこのようなサポートを続けていこうと思っています。 義援金とは少し違ったかたちでの支援になるかと思います。 年に数回は、活動報告を送らせて頂きます。
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地震直後の初期対応はいったん落ち着いたとしても、
地震で大きなショックを受けた子どもたちの心身のサポート、
物理的な環境面の復興サポートは、
これから本格的に始まるのだと思います。
島津さんの思いに共感し、みなさまからお預かりした支援金を
役立てていただくことにしました。
島津さんからの活動レポートは、こちらでもご報告させていただきたいと思います。
ご協力いただき、本当にありがとうございました!
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個人的に、数年前に阿蘇へ旅行したときの写真を引っ張りだしてみました。
とても神秘的で、大好きな場所です。
また近いうちに、ぜひ訪れたいと思います。