おはようございます。
先日はなんと!
フリーヘルプの事業に興味をもってくださった
甲南大学の学生さんが、フリーヘルプへ取材にいらっしゃいました!
アースデイ神戸でフリーヘルプを知ってくださり、
ゼミで取り上げてくださることになったそうです。
ありがたやありがたや・・・
慣れていないわたしたちは、
「とにかくいっぱい見てもらおう!」と、
東加古川店へ来てもらうことに。
倉庫にあふれんばかりの寄付の衣類や、
NPO法人「たいようの花」さんを通じ
障がいのある方にお願いしているアイロンがけのようす、
そしてお店に並ぶたくさんの服を見てもらいました◎
ちょうどこの日は、朝から寄付の荷物がたくさん。
「子ども元気ネットワーク」の家庭に届ける支援物資の荷造りも行っていたところでした。
そして、1時間ほど、口頭での取材を受けました。
代表の西本が約30年越しの目標で実現した
日本で「チャリティーショップ」を開く、ということについて、
熱い熱い思いを語らせていただき・・・
ほかにも、
日本では古着の8割が燃やされているということ、
その量が年間約200万トンにもおよぶこと、
そんななかで
フリーヘルプでは年間約70トンの古着をあつめて
約2500万円の運営資金と支援金をうみだしていること、
そのことをとても新鮮に感じ取ってくださったようです。
ほかのNPO法人さんとはちょっと違う?フリーヘルプの活動、
ゼミでどのような議論が起こるのでしょうか?
レポートが楽しみです♫
こうして、チャリティーショップというスタイルが
浸透していくといいですね〜