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専門の方に教わる[日本の精神障がい者に関する制度]の勉強会を行いました!


おはようございます!

フリーヘルプの支援する相手の方々について、

もっと知ろう!ということで、

この春、フリーヘルプでは専門の方を講師にお招きし

スタッフや関係者のための勉強会を開いています。

まずは第一弾。先日WACCAさんをお借りして

「日本の精神障がい者に関する制度」についての勉強会となりました。

講師は、神戸にある精神障がい者の支援事業をされている

特定非営利活動法人すまみらいの鏡味秀彦さん!

なんと約3時間にもわたる、たっぷりの内容。

日本の精神障がい者に対する待遇は、まだまだ発展途上であること、

世界の中で見ると、日本の精神疾患の方がとても多いこと、

日本では入院される方・その入院日数がずば抜けて多いこと

など、日本が世界の中でも独特の状況であることを知りました。

そういうデータの反面、

障がい者手帳を持っていても、身体の場合と違い、

電車やバスに乗ることができないことが多かったり、

任意入院(みずからの意志で入院)であっても、

病棟では鍵をかけられた部屋であったり。

知らなかったことばかりで、

みんな「う〜ん」と考えをめぐらせ、鏡味さんに質問攻め(笑)

個人的には、日本では「病院」の力が強いなぁ、というのが印象でした。

一般的にも、「精神障がいの人を受け入れる」という空気が薄いように感じますし、

精神疾患のある方たちを積極的に病棟へ送っているのは

日本全体の空気感がもたらした結果のようにも思います。

海外を見ると、たとえばイタリアやアメリカでは、

歴史の中で「精神病棟から外へ!」という動きがあったため、

もっと社会に精神障がい者が受け入れられているのだそうです。

特にイタリアでは、精神科病院が廃止されています。

世界一精神科病院の多い日本とは対極的な環境なのだと思います。

世界の精神障がい者の制度や状況について知るには、

イタリア映画「人生、ここにあり!」を観てみるのが、もっともおすすめ!と

鏡味さんに教えていただきました。

フリーヘルプで上映会をしようか?と話しています。

みなさんもぜひ、この映画を観ていただきたいです。

(レンタルビデオ屋さんで借りられるようです!)

精神疾患の方が多い日本だからこそ、制度を整えることはもちろん

(実際、制度は徐々に良くなってきているそうですが)

わたしたちひとりひとりが「共生」へむけてできることを

考えていきたいものです。

次回は、GW明けに「身体障がい者の制度」についての勉強会を予定しています。

また、レポートさせていただきますね^^


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